コラム【震災特別解説】将来の危機に備え、従来の対策の見直しと充実を目指そう:危機における職場のメンタルヘルス⑥
震災・津波後影響下にある企業・人事担当者が、今できること
第6回・完 将来の危機に備え、従来の対策の見直しと充実を目指そう
亀田高志 かめだたかし
株式会社産業医大ソリューションズ 代表取締役社長・医師
コラム【震災特別解説】メンタルヘルス不調へのスクリーニング検査―その効果と是非:危機における職場のメンタルヘルス⑤
震災・津波後の影響下にある企業・人事担当者が、今できること
第5回 メンタルヘルス不調へのスクリーニング検査―その効果と是非
亀田高志 かめだたかし
株式会社産業医大ソリューションズ 代表取締役社長・医師
当たり前のことだが、時は人の営みに関係なく進む。震災後の復旧に努力しているのに大きな余震が続き、疲弊した中で不眠になったり、いまだ強いストレスを感じたりしている読者もいるのではないだろうか。
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コラム震災後、激務が続き、落ち着いた今は、なんとなくやる気が出ない:働く女性のための処方箋(4)
働く女性のための処方箋(4)
菊入みゆき きくいりみゆき
株式会社JTBモチベーションズ コンサルタント
営業部(39歳・未婚)の方からの相談です。
IT関係の会社で、営業をしています。信頼いただけるお客様もいて、自分なりに充実した毎日を送ってきました。
もともと忙しい仕事ではありましたが、今回の震災で、それがさらに大変な状況になりました。直接被災されたお客様はいなかったのですが、やはりシステムの不具合が続出し、対応に追われました。また、受注していた仕事がキャンセルになったり、仕様が変更になったり、納期が大幅に繰り上げになったりして、これらの調整に時間も体力も使いました。必死になって、ほとんど休みを取らずに働きました。だれのせいでもありませんから、文句を言うこともできず、1人で自分を納得させてきました。
最近、仕事は少し落ち着いてきましたが、疲れからか、なんとなくやる気が出ません。お客様と話していても、以前のように、信頼感とか充実感を得ることがなく、なぜかあきらめや孤独な気持ちばかりを感じてしまいます。
コラム【震災特別解説】相談窓口を設ける(後編)~方法と注意点:危機における職場のメンタルヘルス④
震災・津波後の影響下にある企業・人事担当者が、今できること
第4回 相談窓口を設ける(後編)方法と注意点
亀田高志 かめだたかし
株式会社産業医大ソリューションズ 代表取締役社長・医師
前回は、相談窓口を設置し、震災・津波による被害で心理的な影響を受けた社員や職員が回復するプロセスを進むのを助け、メンタルヘルス不調を早期発見するなどの効果とその場合の対象を説明した。
今回は引き続き、復旧から復興にかけてのこの時期に、相談窓口を設定する具体的な方法やその際の注意点を紹介したい。
コラム【震災特別解説】相談窓口を設ける(前編)~課題と効果、その対象:危機における職場のメンタルヘルス③
震災・津波後の影響下にある企業・人事担当者が、今できること
第3回 相談窓口を設ける(前編)課題と効果、その対象
亀田高志 かめだたかし
株式会社産業医大ソリューションズ 代表取締役社長・医師
東北関東大震災の後、企業の人事担当者の関心事の一つが、このような状況下で傷んだ従業員のメンタルヘルスのために、何かできる対策はないかということがある。その参考になるよう、今回はまず、震災にかかわる困難な状況に置かれた人の心理的な状態がどのように変化していくのかを解説する。そして、専門家による相談窓口を設置することを2回に分けて、取り上げる。相談窓口の設定は、震災後5週間という時期でも、実現可能性が高く、意図した効果を得やすい。
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コラム仕事がなく精神的にまいっています、モチベーションも下がり、やる気が起きません
職場に元気を取り戻そう! メンヘル・カウンセリングレポート(10)
ヒューマン・フロンティア株式会社 カウンセラー 大門由美子
問10.仕事が先細り状態で悩んでいます。世の趨勢で、担当してきた製品の需要が減ってきて、ここ半年くらい前から後片付け的な仕事ばかりです。ほとんど仕事がなく、30分でできることを1日かけてやっている時もあり、精神的にまいっています。他の部署への異動希望や会社を辞めて転職することも考えてみたりしましたが、頭の中で自問自答を繰り返すうちに、最近また落ち込みがひどくなりました。(メーカー 30代男性)
コラム【震災特別解説】放射性物質はストレス要因:危機における職場のメンタルヘルス②
震災・津波後の影響下にある企業・人事担当者が、今できること
第2回 放射性物質はストレス要因
亀田高志 かめだたかし
株式会社産業医大ソリューションズ 代表取締役社長・医師
今回は、福島第一原発からの放射性物質の問題を引き金とするビジネスパーソンのストレス反応について解説する。人事担当者として、社員や職員がどのように反応するのかということを知っておくと役に立つ。
福島第一原発の今後の状況は、まだ予断を許さないようであるが、今後の状況の変化に応じた適切な対応を社員や職員に徹底する際の参考にしていただければと思う。
コラムBOOK REVIEW(28) 必見! メンヘル対策で会社の風土を変えた生の記録
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コラム【震災特別解説】地震後3週間後の注意点:危機における職場のメンタルヘルス①
震災・津波後の影響下にある企業・人事担当者が、今できること
第1回 地震後3週間後の注意点
亀田高志 かめだたかし
株式会社産業医大ソリューションズ 代表取締役社長・医師
3月11日の東北地方太平洋沖を震源とする大地震や津波は、多くの企業や企業関係者に影響を及ぼした。被災地域で社屋や社員、事業に直接的な影響を受けた企業や事業所の人事担当者のご苦労は察して余りある。しかし、その中で社員全体のメンタルヘルスへの目配りを忘れてはならない。そこで緊急企画として、この時点で人事担当者として社員のメンタルヘルスに関して留意すべき点を連載形式で簡潔にご紹介する。
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コラム何でも悪いほうに考えがちな自分を、どう変えていけばよいでしょうか?
職場に元気を取り戻そう! メンヘル・カウンセリングレポート(9)
ヒューマン・フロンティア株式会社 カウンセラー 沼田紳介
自分の性格は、なんでもすぐに悪いほうへと考えてしまうのです。それで心配になって眠れなくなることがあります。それが損だなと自分でも解っているのですが、どうしても前向きになれません。上司にも時々指摘されます。どうすれば、ポジティブに考えることができるのでしょうか。(SE、30代男性Aさん)


