ニュース半数が中堅・中小企業に関心、キャリア優先も増加――13年卒の就活【注目調査レポート】
先日、今春卒業予定の大学生の就職内定率は71.9%という発表がありました。この結果を横目に、13年卒予定の学生も就職活動を始めています。12月1日の就活スタートから1カ月の状況を見てみましょう。
2012年大卒の就職内定率は71.9%(2011年12月1日時点。厚生労働省・文部科学省の調査。全国の国公私大62校、短大20校を抽出、就職希望者に占める内定者の割合)。これは1996年の調査開始以降、最低だった2010年同期より3.1ポイント改善しています。
そして、前年より2カ月遅れでスタートした、13年卒予定の就活。昨年の12月1日、一斉にオープンした就職情報サイトにアクセスが殺到したことも記憶に新しいでしょう。
◆平均39.8社にエントリー
「企業にエントリーした」学生は9割以上で、学生1人あたりの平均エントリー社数は39.8社。就活スタート月のエントリー社数としては、前年10月の38.6社を上回りましたが、前年12月までの累計と比較すると20.4社少ない結果となっています。当然ここに2カ月分の差が表れているわけです。
◆合同企業説明会で効率よく情報収集
「合同企業説明会に参加した回数」は7.7回と、前年の3カ月累計(10~12月)3.6回の倍に上っています。これも2カ月遅れの就活スタートの影響か、効率よく一度に多くの企業と直接接触できる合同企業説明会を活用する学生が多いようです。
◆半数以上が中堅・中小企業に関心
企業志向については、「絶対に大手企業が良い」「自分のやりたいことであれば大手企業が良い」を選択した割合が、3年連続で減少。一方、「やりがいのある仕事であれば中堅・中小企業でも良い」が前年比6.1ポイント増の46.9%、「中堅・中小企業が良い」は前年比2.0ポイント増の8.1%となり、半数以上が中堅・中小企業へ関心を向けていることがわかります。
◆働き方「新卒入社先で長く」7割、「キャリア優先」2割弱
なお、希望する働き方は、「新卒で入社する会社で長く勤めたい」が72.8%と多かったものの、「キャリアを優先して転職もいとわない」が前年比2.9ポイント増の18.6%となりました。また、就職して最も得たいものについて聞いたところ、最も多かった「やりがい・充実感」(41.0%)に次いで、「スキル・専門性」(20.2%)が挙がりました。前年比6.8ポイント増という結果からは、終身雇用を望む学生が増えたと言われる中で、専門性を高めてキャリアアップを目指そうと考える学生も増加傾向にあることが見て取れます。
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また、12年卒採用から、WEBで配信される個別企業セミナーが話題になり始めています。こういったWEBセミナーに「参加したことがある」と答えた学生は、前年比9.4ポイント増の27.4%となりました。今後は対面での企業セミナーとWEBセミナーを、学生も企業も場面に応じて使い分けることが必要になってきそうです。
【2013年卒マイナビ学生就職モニター調査 概要】
調査内容:就職活動状況の定点調査
調査方法:Web上のアンケートフォームより入力
調査期間:2011年12月28日~2012年1月3日
調査対象:2013年卒業予定の全国の大学3年生及び院1年生
有効回答数:1557名http://www.mynavi.jp/news/2012/01/2013_12.html
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あの企業の入社試験に、あのひとが答えたなら。 青志社 2011-12-08 「NHK」の就職試験に・・・あの「岩崎夏海」が、「博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ」の就職試験に・・・あの「箭内道彦」が、「読売新聞社」の就職試験に・・・あの「野口聡一」が、就活学生になったつもりで挑戦!!就職活動中の大学生や大学院生はもちろん、就活前の学生(大学1、2年生)や、企画力や発想力を求める社会人も必読!!! Amazonで詳しく見る |
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